2012年03月29日

子供に共感することの大切さについて

 子育てに悩みを抱えている方々の参考になるかどうかはわかりませんが、今日は、子供に共感することの大切さについて学んだことがありましたので紹介しようと思います。
 以前から、里親をしている母から勧められた本
などで子供の気持ちを理解することの大切さを知識として知ってはいました。しかし、今まで気がつかなかっただけかもしれませんが、これは大切なことだからしっかりと聞いてあげなければならないと感じたことはほとんどありませんでした。そして、今日その日がやってきたのです。


 私の長男(4歳)には必ず朝食後に一緒に朝食をとっている人達に対して「幼稚園に行ってきます」と言うようにさせています。しかし、今朝はしたくない、と言うのです。最初はいつもの様にふざけた感じでしたが、だんだんといつもの感じではなくなってきました。その時、これは真剣だと感じ、別室で真剣に話を聞くことにしました。
 はじめのうちは「なんで行きたくないの?」という質問に、「だって、行きたくないんだもん」の一点張りでした。この頃には、いつも幼稚園に出発する時間となっており、無理矢理行かせることも可能でした。しかし、もし無理矢理今日行かせたとしたら、きっと明日から毎日無理矢理行かせることになるでしょう。それは、子供にとっても可哀想だし、私達にとっても負担でしかありません。ここは、本人が納得するまで話をして、本人の意思で幼稚園に行かせようと思い、今日は遅刻をしても仕方がないだろうと考えました。
 遅刻を覚悟すると、あせって聞く必要がなくなりました。ここ一番というときは、ある程度のものを失う覚悟をすることが必要なのかもしれません。こちらに余裕が出てきたので、子供も話す気になったのかもしれません。だんだんと「だって、英語がわからないんだもん」と言うようになってきました。うちの長男は昨年まで日本で育ち、現在でも家では日本語の生活ですので、幼稚園の先生が話している英語は全く理解できていません。無理もありません。そこで、「先生とか友達の話している英語が分からないから幼稚園に行きたくないんだね」と共感した上で、「だけど、この間先生とお話したら、成一はよく頑張ってるからだんだん英語がわかるようになってきた。先生はうれしい。って言ってたし、エイデン君とかお友達も、ヘイ!セイイチ!とかって挨拶してくれるよね。」、「パパも昔は英語話せなかったけど、頑張ってお勉強して話せるようになったんだよ」等と説明をしました。
 返事はありませんでしたが、自分の中で折り合いをつけたのでしょう。歯を磨いて、幼稚園に行ってくれました。
 しかし、いくら自分の中で折り合いをつけたとはいえ、英語が分からずに苦労する事はいろいろとあるはずですから、家では充分にケアをしてあげたいと思っています。



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posted by なる at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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