2010年10月31日

人と人

 河合隼雄『カウンセリングを語る(上)』を読む。
 昭和60年に発行された本。中を読むと、河合隼雄氏が四天王寺で20年間毎年行った講演会の講話録ということだ。ということは、昭和40年頃から話始められたことになるが、今読んでも全く古さを感じさせない。人と人の繋がり方というものはそうそうかわるものではないし、そこに起こる問題というのも大きく違わないのだと感じる。心理学というと何か胡散臭い、難しいイメージがあるが、この本は、誰が読んでもためになる本だと思う。


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2010年10月27日

促進する

 森時彦『ファシリテーター養成講座』を読む。 小説仕立てでファシリテーションとはどういうものかを書いた『ザ・ファシリテーター』の著者が書く、実践的なファシリテーションの指導書。理論だけでなく、どういう場面でどのようなツールが有効なのかがわかる本。会議だけでなく、自分ひとりで物事を考える時にも有効な技術だと思うので、誰もが知っておいて損はないと思う。今はやりのマインドマップもファシリテーションのツールの一つだったとは知らなかった。


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2010年10月24日

なぜ動物でなければならないのか

 レフトルストイ『イワンの馬鹿』を読む。 題名は知っているけど読んでいない本というのは意外と多い。この本も僕にとってそんな本の一冊だ。
 最近カウンセリングに関する本を読んでいるが、こういう物語は参考になる。人の言うことを丸ごと受け止めたら良いのだ。頭ではわかっているのだけれど、わかっているということとそれができるかどうかというのは別の問題だ。一生をかけた修行だ。


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FX初心者
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